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合同会社にっせい
せいかつサポート
2016年06月17日 [Default]

日当たりの悪い貴方のお部屋が日当たりの良い部屋に生まれ変われる!?

こんにちは、にっせい せいかつサポート佐藤です。
最近は明るいニュースをあまり見かけませんが、せめてお部屋を明るく居心地よく、快適な生活を過ごして
いただきたいと、久しぶりにブログを更新いたしました(笑)
私は過去20年弱の間に、二桁の引っ越し経験を有する「引っ越し有段者」です\(゜ロ\)(/ロ゜)/
そのほぼ全てを一人作業でこなすという節約ぶりです。
...話が逸れましたが、引っ越しの際に重要視するポイントはいくつかありますが、必須ともいえるのが
「日当たり」です。
日当たりが悪いと、 「@じめじめ」 「A冬は寒く暖房費がかさむ」 「B暗くて陰気くさい」 
「C昼間でも暗く照明代がかさむ」などなどです。
今回は後者2つにスポットを当てます。
Bでもわかるように、日光が当たらないと陰気くさくなります。それに関係するのがJIS規格で定められている照明の 「演色性」というものです。演色性とは、照明で物体を照らすときに、自然光が当たったときの色を
どの程度再現しているかを示す
指標で、平均演色評価数(Ra)を使って表すのが一般的です。Ra100は、自然光が当たったときと同様の色を再現していることを意味します。
つまり、極端に言うと日当たりの悪い陰気くさい部屋でも、Ra100の照明を取り付ければ日当たりの良い部屋に生まれ変われるということです。
あくまでも極端な話ですので、参考程度に聞き流してください(^0^;)
演色性画質が良くないですが、左が高演色、右が演色性が低いイメージ画像です。

次にCですが、Bにも関係性はありますが「光束(lm)」や「照度(lx)」などです。
明るさの単位
従来の蛍光灯や電球などは「ワット(w)」で表されていましたが、LEDなどの消費電力の低いものも誕生し、現在では「光束(lm)」で表すようになっています。LEDは年々進化しております。明るさのみならず
節電効果も高いですが、お使いの照明器具の種類・工事方法によっては効果がほとんどない場合もあります。
また、工事をする際は、業者の見積は複数依頼をおすすめします。あとは、慣れ親しんだ業者といっても高い
場合もありますので、他にも見積を貰ってみるのもいいかもしれませんね。
文字数制限が^^;では明るくエコな生活をお過ごし下さい☆彡
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